本のPRを無料でお手伝い。

こんにちは。出版コーディネーターの下牧です。私は動物が大好きで、いろんな動物園の情報を小まめにチェックしています。最近のお気に入りは那須どうぶつ王国のマヌルネコの子どもと、アドベンチャーワールドのパンダの子ども。毎日SNSでそれぞれの成長を見守っています。情報収集にはSNSが欠かせない時代ですね。
今回の特集は「私の本を広めたい！」というご要望にお応えするお得な新サービスのご案内です。ご希望の方に、SNSでのPRのほか、300媒体以上のメディアへのプレスリリース配信を無料でお手伝い。本を知ってもらうチャンスを全面的にバックアップします。

「本を広めたい！」
そんなあなたのための無料PRサービス。

本は出版しただけではその存在をなかなか知ってもらえません。読んでもらうためには、宣伝が必須です。パレードブックスでは販売PRオプションをご用意して、書店や図書館、読者へのアピールをサポートしてまいりましたが、今回、新たに無料でご利用いただけるPRサービスを始めます。

プレスリリースとは、ニュースにしてもらうことを狙い、メディアに向けて新商品や新サービスの情報を知らせるもので、よく使われる広告手段です。具体的には、TV・新聞・雑誌・WEBなど300媒体以上にメールで書籍情報を配信します。さらに、YOMIURI ONLINE、朝日新聞デジタル、BIGLOBEなどの大手サイトのなかから、20媒体以上に掲載。提携会社が運用するFacebookとTwitterのアカウントにもニュースとして投稿されます。

パレードブックス公式のFacebook、Twitter、Instagram、ブログにて、本の情報・魅力を発信します。投稿を見た人がどんどん広めてくれるので、ときに大きな宣伝効果を期待できるのがSNSの特長。それぞれ、担当の出版コーディネーターが思いを込めて記事を作成します。原稿の制作から掲載まで、すべてお任せください。とはいえ、著者自身のPRも大切です。SNSやブログをしたことがないという方も、出版を機会に始めてみてはいかがでしょう？

おしゃべりOKの図書館。

おしゃべりも飲食もOKという画期的な図書館が長野県にあります。小布施町立図書館で、愛称は「まちとしょテラソ」。広々とした明るい館内では、子供が床に寝転んでいたり、女性たちがお菓子を持ち寄って談笑していたり…。公園のように自由に過ごせる場所として親しまれています。アーティストによるワークショップや、司書による体操教室など、さまざまなイベントが行われているのも面白いところ。先進的な活動を行っている図書館に贈られるライブラリー・オブ・ザ・イヤーを受賞している実力派図書館です。