9月より東京支社が千駄ヶ谷へと移転します。

こんにちは。出版コーディネーターの森です。
お盆休み、皆さんはどのようにお過ごしですか？私は田舎へ帰省する予定です。自然いっぱいの山間部で、祖母の育てたスイカを食べて、夜は庭先で花火。平成最後の「日本の夏」を満喫したいと思います。皆さんもお盆を利用して、のんびりと執筆されてはいかがでしょうか。
※東京支社移転のお知らせ
来月より、東京支社が恵比寿から千駄ヶ谷へ移転することとなりました。詳細につきましては、メルマガや各種メール・ハガキ等でご案内してまいります。よろしくお願いいたします。

東京オリンピックで注目度抜群の千駄ヶ谷！
パレードブックス新社屋をご紹介します。

「FROM-1stビル」や「顔の家」で有名な建築家が手がけたクリエイティブ空間。

新事務所があるのは、住宅街でありながらデザイン関係のオフィスが多く集まる千駄ヶ谷エリア。ロンハーマンの裏手にある、レンガ造りの建物です。建築家・山下和正氏が手がけたもので、実用性とデザイン性を兼ね揃えたワークスペースは、新しいモノを生みだすのに最適な環境です。

壁一面に設置された本棚が特徴的。
プライバシーに配慮した専用の打ち合わせ室も。

恵比寿事務所は大きな窓に囲まれた開放的な雰囲気が好評でしたが、新事務所はフローリングやモルタルを使用した、シンプルで落ち着いた空間。スタッフの作業場とは離れた場所に専用の打ち合わせ室があり、初めての方、プライベートな内容の本を書きたい方も、よりリラックスしてご相談いただけます。

グルメにファッションに、個性的なお店が続々！
かつて村上春樹も住んでいた、文化の発信地です。

千駄ヶ谷は2020年の東京オリンピックを控えて新店ラッシュ。北参道までを結ぶ通り一帯は、いまや「ダガヤサンドウ」と呼ばれる人気スポットです。一方で国立能楽堂、将棋会館、津田塾大学など、昔から文化の集う街としても知られ、新事務所の目と鼻の先にある鳩森八幡神社は、村上春樹ファンの聖地としても有名です。老若男女が楽しめる街。千駄ヶ谷へお越しの際は、ぜひ新事務所にお立ち寄りください。

法律書出版社のゆる～い挑戦。

出版社のキャラクターといえば、新潮社のパンダを思い出す方が多いんじゃないでしょうか。残念ながら現在は引退してしまいましたが、出版業界であれほどグッズ化された例は他にありません。 時を経て、出版界にも新たな波が押し寄せています。最近では法律書でおなじみの有斐閣が、社章をまさかのゆるキャラ化。「ワッシー」「シッシー」と、そのネーミングもゆるさ全開です。いつの日か、インスタ映えする六法全書なんてものも誕生するかもしれませんね。

パレードブックスの著者・島田妙子さんが、自費出版文化賞の選考委員に。

エッセイ『e love smile』で自費出版文化賞・部門賞を獲得された島田妙子さんが、同賞の選考委員に任命されました。出版をきっかけに、講演で全国を飛び回るなど大活躍中です。

デザイン以外も自信アリ！
パレードブックス5つの魅力。

パレードブックスの強みはデザインだけではありません。価格表を用意し、校正回数は1年間制限なし。著者の方が安心して本づくりに取り組めるようなサービスをめざしています。

出版コーディネーターが本の魅力を発信！
パレードブックス出版部日記。

出版コーディネーターが、担当した新刊本の見どころや、著者の皆さまとの交流を綴っています。ブログ内検索もできますので、気になるタイトルやキーワードで調べてみてください。