夏限定！表紙デザイン無料おためしフェア、〆切間近。

こんにちは。出版コーディネーターの森です。
情けない話ですが、夏風邪をこじらせて咳が止まらない状態が1ヶ月くらい続いています。喘息の薬のおかげでようやく話せる状態になりましたが、ひどいときには電話口で咳き込みすぎて、お客様から「体調の悪いときに、なんか、すみません。」と謝られる始末。本当にご迷惑をおかけしました。
お客様のためにも、よく食べ、よく寝て、夏に負けない体づくりに励まなければ。大好きなお酒も長らく控えていたので、一刻も早くビアガーデンデビューを目指します！

本職ならではのクオリティ。
デザインオプションの効果的な使い方、紹介します。

活用例1：雑誌のようなレイアウト
写真や図を多用して親しみやすく。

もっとたくさんの人に読んでほしい。内容は面白いはずなのに、なかなか手にとってもらえない…。そんな時はレイアウトでひと工夫。画像中心の紙面は万人受けの印象を与えることができます。モノクロの本にカラーページを追加して、アクセントをつけるのも効果的。

活用例2：イラスト・図表を織り交ぜて表情のある本に
原稿の個性を引き立てる遊び心。

文字だけで原稿に変化をつけるのはなかなか難しいもの。イラストを挿入したり、文章を図解化することで読みやすさは格段にUP。ご希望のトーンに合わせて、プロのイラストレーターやデザイナーが制作します。

活用例3：表紙に箔押し・エンボス加工
インパクト絶大の特殊加工で差をつける。

表紙に箔押しやエンボス（浮きだし加工）を施すことで、オリジナリティと高級感が大幅にアップします。合わせて、風合いのある紙に変更するのもオススメ。
このように、本は外も中も工夫のしどころが満載。あなたの1冊を演出するデザインオプション。もっとたくさんの方にご利用いただきたいです。

強く、高く、重く。恐るべし紙のパワー。

紙を半分に折って、また折って…と繰り返していくと、何回くらい折ることができると思いますか？大体の場合、7、8回目は体重をかけるくらいになるはず。紙って意外に強いんですよね。実現不可能な話ですが、理論上は42回折りたたむと月に届く高さにまで達するそうです。
もうひとつ、紙の底力を感じさせるのが「重さ」。標準的な住居なら、床から25センチの高さまで本を敷き詰めたら底が抜けるとか。積ん読しがちで、足の踏み場もないという方は要注意です！

相談会、続々受付中。
（夏期休業期間：8/11～8/16）

夏も元気いっぱいに、個別相談会を受付中！上記夏期休業にご注意の上、都合の良いお時間をお知らせください。実際に出版された本を見比べながら、仕上がりイメージをご相談いただけます。

本づくり研究所レポート
「作家と酒」

作家とは切っても切れない関係にある酒がテーマ。浅草・神谷バー名物の「電氣ブラン」、かつてヨーロッパ各国で製造が禁止された禁断の酒「アブサン」を実際に試飲してきましたよ。

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