文庫本制作サービス〈BunKo〉始動。

こんにちは。出版コーディネーターの森です。
いよいよ新年度。ワクワクする季節に、何か始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。大阪本社の近くにある造幣局周辺は桜の名所。毎年この時期になると、ついつい遠回りして通勤してしまいます。
そして、春は出会いの季節でもありますね。わたしたちパレードブックスにも、めでたく新しい仲間が加わりました！男性のデザイナーで、すごく気の利く好青年なんです。2、3年前は全スタッフが女性でしたが、これで東京と合わせて男性が2名になり、チームの雰囲気も少しずつ変わってきています。
今月は、春らしくかわいらしいデザインの新商品をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

イロイロなこと、文庫にしよう。
新サービス〈BunKo〉4月中旬スタート。

使い方は自由自在。
手軽で高品質な文庫本制作サービス。

小説はもちろん、日記やブログをまとめたり、詩や俳句を作品集にしたり。手軽な文庫サイズはプレゼントにも最適です。書店で目にする本と同じクオリティで、アマゾン販売も可能。さまざまな用途でお使いいただけます。

32色×32色の豊富なバリエーション。
アナタ色の1冊を実現します。

豊富なカラーバリエーションから2つの色を組み合わせるだけで、簡単に自分だけのお洒落な表紙カバーが完成します。上質で光沢があるPP加工仕上げ。カラフルで思わず手に取りたくなるような仕上がりです。

こだわりの本文デザイン。
書体は5種類を用意、画像も10点までOK。

本文は文庫本らしいスタンダードなデザイン。落ち着いた風合いの書籍用紙を使用し、読みやすさにこだわりました。原稿をお送りいただければ、内容に合った書体のアドバイスもいたします。お見積もりも無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

図書館員はPepper君？

Pepper君と本のつながり、知ってますか？実は昨年夏から江戸川区立篠崎図書館に勤務中。地域のニュースを発信しているそうです。
利用者カードのつくりかたなど、よくある質問ならおまかせ！最初は「休館日」を「休肝日」と聞き間違えてしまったそうですが、着々と精度を高めています。
先月（3/11）にオープンしたばかりの新宿区立下落合図書館でも、入口でPepper君がお出迎え。できたてピッカピカの図書館を味わえる貴重な機会なので、お近くの方はぜひPepper君に会いに行ってみてください。

インタビューに答えるだけで完成する
小冊子制作サービス
（16ページ・1,000冊　185,000円）

出版コーディネーターが伺い、インタビュー＋撮影を行います。あとは原稿をチェックすれば小冊子が完成。お気軽にお問い合わせください。

本づくり研究所レポート
本のプロフェッショナル「図書館員」編

本の貸出・返却業務のイメージが強い図書館員ですが、その業務内容は多岐にわたります。今回は新宿区立戸山図書館を訪ねて、仕事の醍醐味や知られざる苦労について伺いました。

著者話 vol.08
『行ってきました！ 60歳からのヨーロッパファーストクラス列車旅行』網谷幹雄さん、網谷俊子さん

出版後の営業まで一緒に楽しまれたご夫妻です。原稿はなんと、1ヶ月で書き上げられたとか。